老眼 視力低下 回復

白内障の検査方法

まずは視力検査で裸眼視力・次に矯正視力さらには乱視の有無を見ます。

 

矯正視力1.2以上なら通常眼疾患は少ないとされてます。

 

白内障を患っている場合矯正しても視力がは出にくくなります。

 

 

眼圧検査

 

眼圧検査は細隙灯顕微鏡で測定します。
正常な眼球の硬さは(眼圧)は20mm水銀柱以下ですので、それ以上だと眼圧が高いということになりなんらかの疾患が疑われます。

 

白内障では眼が膨らんだり皮質が溶けだすことがあり、眼圧が上昇します。
この場合、手術を急ぐ必要があります。

 

 

対光反射

 

よく眼科にいくと、医師がペンライトを目の前で振りませんか?
それが対光反射をチェックしている検査です。

 

ペンライトで360度眼球に光を入れることで瞳孔の伸縮をチェックします。
光に反応しなければ瞳は小さくなりません。

 

とすると、網膜の光を感じる機能に異常がある又は、瞳孔を調整する筋肉である瞳孔括約筋と瞳孔散大筋の異常が考えられます。

 

視覚機能検査としては簡易的ですが確かな方法です。

 

白内障の検査費用

検査の流れとして、問診、視力検査、細隙灯顕微鏡検査、眼圧検査、眼底検査、を基本の流れとし
医師が診断を行います。

 

よって、保険が適用されて1000円〜5000円が白内障検査にかかる費用になってきます。

 

白内障治療費用(保険適用)

 

白内障の治療費用はどのレンズを選ぶかによって大きく違います。
保険が適用されるのは単眼レンズを選んだ時のみです。

 

日帰りで入院費用を含めない場合

 

片目・・3割の自己負担で5〜6万円台
    1割の自己負担で1万8千円〜2万円台

 

白内障治療のためのメガネの医療費控除について

 

遠視や近視のために購入するメガネは医療費控除となりません。

 

しかし、白内障の治療で、術後の創口の保護と創口が治癒するまでの視機能回復のための眼鏡の費用は医療費控除になります

 

セカンドオピニオンの重要性

素人が見えても白内障を発症しているのがわかる場合と、見た目じゃ全くわからず白内障の検査をしてはじめてわかる白内障もあります。

 

その段階で、外科的手術をすべきなのか、クララスティルのような目薬で進行をおくらせるのか、医師の考え方で判断が変わってきます。

 

その場合、セカンドオピニオンで病院を変え医師の診断をうかがうと安心です。

 

 

入院治療とクリニカルパス

 

クリニカルパスとは、入院中の治療・検査を書面で説明した「入院診療計画表」のことです。

 

入院・手術となると誰しも不安になるもの、このような計画書をしっかり出してくれる病院で入院できると安心ですね。

 

白内障手術は日帰り手術ができることを売り文句にしている病院も多いですが、本来は、入院して術後ケアをしっかりした方が感染症のリスクもより下がると考えている医師も少なくなりません。

 

 

白内障と診断されたら・・

視力の低下を感じて眼科を訪れ白内障と診断されるケースが多々あります。
このように白内障は急にはなりません
ゆっくりと視力が低下して進行していく特徴があります。

 

では白内障と診断された後はどうしたら良いでしょうか?

 

白内障を放置しておくと生活に不自由を感じるほど見えなくなります。
しかも、合併症をもたらし、緑内障や炎症など失明の危険性を伴う病気を併発するリスクが高まります。

 

白内障のグレード・ステージ

 

白内障の進行具合を5段階グレードやステージとして表示できます。

 

グレード5になると、簡単な手術と言われてる白内障も難しくなってきます。

 

早期の治療グレード1で治療するのが一番良いですね。

 

白・・ グレード1
黄色がかった白・・ グレード2
黄色¥・・ グレード3
黄色がかった茶色・・グレード4
茶色or黒・・ グレード5

 

失明の危険がある緑内障

 

眼圧があがることで視神経を圧迫し、視野がかける視力が下がる、最悪失明するのが緑内障の特徴です。

 

緑内障は40代以降で30人に1人かかる病気になっており、遺伝性や老化による進行の加速が指摘されています。

 

早期発見、早期治療が失明のリスクを下げる方法とされており日々、視野に障害がないか確認するようにしましょう。

白内障と水晶体

正常な水晶体は無色透明ですが、なんらかの原因で水晶体が濁るのが白内障です。

 

生卵が熱で白くなってしまうように水晶体に熱をあてると水晶体が白く濁り白内障を患ってしまいます。

 

素人でも白内障とわかるレベルになっていると目の中央の瞳が真っ白に濁っているので、外からの光が通過しづらくなり、かなり視力が落ちていると考えられます。

 

老人になってくると誰でも濁りだすのが水晶体ですので、時々チェックをして早めの治療を行うことが大事です。

 

セルフチェックで注意すること

 

片目の視力が下がるともう片方がカバーをするためセルフチェックは片方づつ行う必要があります。

 

さらに、鏡を見る際、裸眼がベストですが、老眼鏡を使う場合は、老眼鏡のレンズは透明なものを使ってチェックするようにしましょう。