老眼 視力低下 回復

視力矯正する時の老眼鏡の選び方

老眼鏡には単焦点レンズと多焦点レンズに分けられます。

 

単焦点レンズは、一定の距離にピントを合わせたレンズですので、遠くを見る時は、その都度外さなければいけません。

 

多焦点レンズは一つのレンズに焦点の異なる部分が一緒に入っています。
多焦点レンズは、さらに二重焦点レンズと累進多焦点レンズに分けられます。

 

二重焦点レンズの一枚のレンズの上側が遠用、下側が近用と分かれています。

 

累進多焦点レンズは、一枚のレンズの中に、複数の度数が入っているレンズです。
境目がないため、近くも遠くも連続して焦点が合います。

 

多焦点レンズは、遠近どちらにも対応できますが、どちらもはっきりと見える視野が狭くなるというデメリットはあります。
例えば、細かい字を見たり、細かい作業をする時間が長い人、パソコン作業を長時間する人は単焦点レンズを使った方がピントを合わせやすく目が疲れも予防できます。
遠くと近く、中距離と近くなど、視野を往復することが多い場合は、多焦点レンズがおすすめです。

 

しかし、二重焦点レンズの異なる焦点の切り替えが慣れないうちは、横の方を見ると歪んで見えたり、階段を下りる時に床が波うって見えたりすることがありますので注意しましょう。

老眼の視力検査

病院で老眼の検査を受ける場合、まず医師に症状を訴え問診が行われます。

 

その後は、通常の近視が眼病検査と同じで、片目を隠す視力検査を行い、検査器具に顎を載せ
医師が器具を使い目の中を除く、眼圧を測定するなど、目の病気で眼科に行ったことがある人なら誰でも受けたことがある基本的な検査を行います。

 

患者に負荷のかかるように検査は基礎検査にはありませんので、老眼の症状を感じた場合はすぐに病院で調べてもらいましょう。

 

視力検査の費用は2500円〜3000円ほどです。

 

 

老眼の視力測定をメガネ屋で行うメリットデメリット

 

老眼は病気ではないからと年齢的にも老眼だと思う方で病院にいくこともなく、メガネ屋に行き老眼を作ってしまう方がいます。

 

しかし、加齢は体にも色々と不具合をもたらすように、目の老化も眼病を発病している可能性があります。

 

中でも白内障・緑内障・加齢性加齢黄斑などは年齢とともに発症しやすくなる目の病気です。

 

メガネ屋で視力検査を行う場合は無料で、病院は2500円〜3000円かかると費用的なメリットがメガネ屋にはありますが、隠れた眼病を見つけられる可能性がある病院での視力検査がまずはおすすめです。

老眼鏡の視力と度数

近視は度数を(−)で表し、遠視や老眼鏡は度数を(+)で表します。

 

老眼は(+)1.00からはじまり(+)4.50で75歳〜の老眼度数をが標準になっています。

 

早い人は40代前半から始まる老眼、(+)1.00は40歳から48歳の標準とされています。

 

眼鏡屋や眼科でも測定可能ですが、簡単に自分でチェックできる方法もあります。

 

コチラのサイトで老眼度数のチェックができます。
http://www.xn--q2yz0q.net/

 

この度数は、視力検査の結果で言われる数値1.0や0.8・・・・などの視力が良い・悪いの指標とは異なります。

 

老眼鏡を購入する前に視力回復トレーニング

とうとう自分も老眼か・・となど早い段階で老眼鏡を購入すると老眼の進行が早まる場合があります。

 

ですから、老眼鏡を始める前に老眼回復トレーニングを試してみるのはどうでしょう?

 

老眼は毛様体というピントを調節する筋力の劣化なのですから、毛様体を強化する目の運動をします。

@目の前15センチほどの位置に指を立て指先を見る。
※その際ピンボケでOK

 

A目線はその状態のままピントを指先からはなし遠くの何かにピントをあわせるように見る
※遠ければ遠いほど効果的・ピンボケでOK

 

B再び、目線は変えず指先にピンとをあわせる

 

ピントを合わせるのは1秒間

 

指先→遠く→指先→遠く・・・・
これを20回繰り返、

 

これを1日4回繰り返す。

 

近視・乱視の方が老眼鏡を購入する前に視力回復トレーニング

 

上記のトレーニング方法を視力回復のためにかけている、老眼鏡以外の眼鏡やコンタクトレンズをつけたままでトレーニングを行う。

 

老眼鏡を使った視力回復法

用意する老眼鏡は、訓練用なので100円ショップで購入できる老眼鏡で十分です。

 

元々、老眼鏡は手元を見るために使用するのですが、老眼鏡をかけて遠くを見ます。

 

するとピントが合わずぼやけて見える状態になると思いますが一生懸命見ようとします。

 

そうすると、毛様体が一生懸命ピントを合わせようと頑張ります。

 

これが、毛様体の筋力を育てることになり、ピント機能向上につながります

 

1日5分間、やっている間は、ピントが合わず、気持ちが悪いですが、継続することで老眼予防につながります。

老眼鏡で老眼予防

悪くならないうちに手を打つ病気の場合早く治すのが基本です。

 

老眼も本来は老視(ろうし)と呼ばれは、目の障害の一つです。
しかし、老眼に関しては、老眼鏡を早い段階から頻繁にかけてしまうと、毛様体の筋力が弱くなる一方でピント調節機能は劣化の一途をたどります。

 

つまり、老眼は進む一方なのですが・・・

 

老眼鏡を頻繁にかけず、訓練用として使用するのであれば老眼鏡は老眼予防のアイテムになりますが、使用頻度が上がると老眼が進んでしまいます。